元々多色刷り表現のイラストに興味を持っていて、「印刷したグラフィックに映像を重ねても多色刷りのように見えるのか?」という疑問からこの研究が始まりました。
作品のテーマは、「好きな時間」 日常のふと好きだなと思う時間をテーマに選びました。
1色ずつ刷り重ねる時にできる印刷の位置ズレの表現をグラフィックに合わせたズレの映像に落とし込みました。
こちらは展示風景です。