MENU

Upliqué House -アップリケハウス-

記憶と暮らしをつなぐ 古着アップサイクルの研究
藤間朱寿
学科・領域
視覚デザイン学科
コース
伝達デザインコース
指導教員
水川 毅
卒業年度
2024年度

アップリケでつなぐ、記憶のかけらと新たな物語

アップサイクルとは、
捨てられてしまうものにアイディアを加えて、
価値のあるものに生まれ変わらせることをいいます。

皆さんにもこんな経験はありませんか?
お気に入りの服にシワや汚れがついてしまったり、
引っ越しで服を断捨離しないといけなかったり、
クローゼットの奥に眠っているままの服があったり…

アップリケハウスは、着るものとしての役目を終えた服が、
暮らしを彩るインテリアとして再び蘇ります。

古着1着1着が持つ記憶や思い出の破片を
アップリケのようにつなぎ合わせて、
暮らしの中で新たな物語を共に紡いでいけますように。

 

 作品ができるまで


 

 

 つくったもの