黄金ニンジン
ストップモーション技術を用いて一つの世界を映像で表現する研究

学科・領域
視覚デザイン学科
指導教員
ヨールグ ビューラ
卒業年度
2024年度
研究内容
①ストップモーション技術を用いた独自の映像作品の制作。
②立体感や実物感を重視し、温かみや質感を引き出す。
③細部まで作り込まれたミニチュアセットやキャラクターの制作。
④微細な動きやカメラワークが工夫された、自然な動作の追求。
⑤デジタルアニメにはない「触れられる」感覚の提供。
研究動機
①実写映像と手描きアニメーション制作の技術を学んだ経験から、両方の技術を活かした作品を作りたいと考えた。
②実写のキャラクターにアニメーション的な動作を加えることで視覚的に面白い作品を作れると考えた。
③自分が作り出した世界を、映像で表現したかった。
作品概要
タイトル 黄金ニンジン
時間 11分30秒
作品形態 クレイアニメーション
フレームレート 12fps