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暮らすように旅をする

ホストとゲストでつくる半農半漁のくらし
長井 彩夏
学科・領域
建築・環境デザイン学科
指導教員
柏原 信幸
卒業年度
2024年度

現在の外向きにつくられた氷見の観光地の景観に変わる、氷見の昔ながらの半農半漁のくらしを擬似体験しながら滞在できる新たな観光地を計画する。
対象地を氷見市大境地区とし、現況の土地利用に習い、丘(山)を半農半漁の「半農」の拠点、海を半農半漁の「半漁」の拠点とする。前者を丘のビレッジ(OKA NO village)、後者をシービレッジ(SEA village)とする。

半農半漁が独立するのではなく、互いに関連しながら補い合うような関係であることが伝わるような要素も少しずつ組み込み、「暮らす+stay(滞在する)=KURAStay」をコンセプトに卒業制作を行なった。

マスタープラン・モビリティ

丘のビレッジ

シービレッジ