原解事務所

研究内容

リアルに存在する身近な人をモデルに作ったキャラクターで漫画を描く。

研究目的

身近に存在する人からキャラクターを作り漫画の中で動かすことによって得られる描き手側と読者側それぞれへの効果と物語への説得性の研究。

背景

小学生の頃、当時友人数名をキャラクター化し超能力バトル漫画を描いていた時期があった。 その際にモデルの人物をある程度理解していた場合、非現実的な舞台設定で創作をしてもキャラクターを活き活きと動かせて楽しかったことを思い出した。 またこの時の漫画が1番連載が続き、且つクラスメイトからも評判がよく朝の読書の時間に貸し出し希望が出る程だった。 この経験から、読者と創作者自身が楽しめる作品を作る手掛かりの一つとして研究内容に選んだ。

原解事務所　01 A5/表紙込68P

原解事務所　02 A5/表紙込48P