和魂・四季折々
日本語を用いた洋服デザインの研究

学科・領域
視覚デザイン学科
コース
伝達デザインコース
指導教員
水川 毅
卒業年度
2024年度
今日本国内で流通している「日本語を用いた洋服」は、そのほとんどが、書いてある内容に意味があり、それを読ませるためのデザインがされている。これらはお土産や記念品としての価値があり、主に海外での人気が高いが、日本人が国内でこれらを普段着として着るというのは憚られる人が多いだろう。そこで本研究では、日本語の文字をグラフィックと融合したり、文字を簡略化することで、普段使いが憚られないような新しい「日本語を用いた洋服デザイン」を提案することを目標にデザインし、それらをイラストレーションで表現した。