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つきみれば

和歌による場所の記憶と継承
渡辺朋佳
学科・領域
建築・環境デザイン学科
コース
建築・インテリアコース
指導教員
岡井 美奈
卒業年度
2025年度

■ 研究のきっかけ

有名な廃墟では過去に何が起こったのか当時の記録を、ネットや書籍で知ることができるが、人知れず荒廃した場所は十数年経ってしまえば地域の記憶を知ることは難しい。どんな場所でも、誰かは暮らしていて、その時の記憶、思い出があるはずである。私はそのような場所の記憶を未来へとつないでいきたいという思いをもち、この研究を始めた。

■ 詩を詠む

古くからの詩でも自身の心情や情景が詠まれ、それが現代の私たちにも伝わっているように、越生町黒山の情景やその時の心情を言葉にして未来へ継承していく。

■ 計画

対象敷地のハイキングコースには休憩場所が少ないため東屋を5つ計画する。また小倉百人一首でも詠まれていた、季語、心情、情景、音、香りをそれぞれの東屋に割り当て、その要素について感じたことを言葉として表す。

①季語

②心情

③情景

④音・香り

⑤茶室

 

パネル①パネル②