MENU

minoyaki tte、

美濃焼を「魅せる」造本表現研究
福地七星
学科・領域
視覚デザイン学科
コース
伝達デザインコース
指導教員
天野 誠
卒業年度
2025年度

  みのやきって、知ってる?

             みのやきって、どんなもの?                             

                                     

                                   みのやき って、、、、、

美濃焼を知る、めぐる、触れる。

私の出身地である岐阜県東濃地方の地場産業「美濃焼」。

「美濃焼」と「本」という紙媒体を組み合わせることで

読む行為だけでは収まらないやきものに触れる新たな体験価値を与える本へ。

 

 美濃焼は、長い歴史の中で関わる人々の思いや技術の積み重ねによって日々進化し続け、さまざまな姿形で私たちの暮らしの中に彩りを与え続けているやきもの。美濃焼の「積み重ね」という言葉から、本を形作っている「紙の層」とリンクさせ「層」を造本表現研究の象徴として追求した。

 

 

 陶器を手に取り、ページを開くと見える色鮮やかな色彩の層。

ページをめくるたびに層は表情を変えていく。


 

    

   装丁は、層の重なりをイメージ。

 

 

あえて紙の素の色を生かすことで、本を開いた時の多彩な色味とのギャップを作ることができ、一見するとシンプルだがページをめくるたびに魅力がどんどん出てくるように、知れば知るほど深い美濃焼のイメージを感じられるように。


内容(一部)



本について:手製本 / 左とじ / 138mm×300mm(閉じているとき)