Belong to be seen
「見られること」を紐解くインスタレーション表現
学科・領域
視覚デザイン学科
コース
表現デザインコース
指導教員
ヨールグ ビューラ
卒業年度
2025年度
日々の生活の中で、他人の目から見た自分の姿に戸惑い、抵抗しようとしている瞬間があります。
「日本語上手ですね」
「ハーフですか?」
「すごい焼いたんだね、海行ったの?」
他人の目から発せられたこの言葉たちはわたしにぎこちない笑顔を作らせます。
この映像の中のわたしは、自分を演出することで、他人の目線を拒絶したり、受け入れたりするぎこちなさから自由になろうとしています。
伝統衣装というシンボルが、意外にも自分のアイデンティティを演出する上で大きな役割になるということは制作の過程での大きな発見でした。
自分自身を見る目とはなにか、そしてその眼差しはどこから来るのか、ぜひブラインドを覗いて感じていただけたら幸いです。

