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ぱらぱら ペリペリ こんこん

調理のプロセスをタイポグラフィで表現する研究
髙根あすみ
学科・領域
視覚デザイン学科
コース
伝達デザインコース
指導教員
天野 誠
卒業年度
2025年度

料理本を見ていて、こんな料理が食べたいとは思っても、こんな料理を作ろうとは必ずしも思わないことに気がついた。
読み手が料理を作りたくなる本とはどのようなものなのか。
読み手が料理をしたくなるには、美味しい料理というゴールではなく、ゴールへ行き着くまでの調理のプロセス、料理をすることそのものに興味を持つことが必要なのではないかと私は考えた。
そこで、普段は意識にのぼらない、しかし実はバリエーション豊かな「調理に伴う動作や音」に焦点を当て、調理の様子をありありと想像させることが、調理に興味を持つこと、さらに読み手が調理に伴って起こる動作や音を自分の身体で再現し、体験したくなること、料理を作りたくなることにつながると考えた。