ふじたのじ
幾何学平面図形による文字の表現研究
学科・領域
視覚デザイン学科
コース
伝達デザインコース
指導教員
長瀬 公彦
卒業年度
2025年度

“ふじたのじ”とは?
“ふじたのじ”とは幾何学平面図形のみを用いて、独自の条件を元に制作された文字の総称であり、本研究のこれまでの過程と過程で作られた文字全てについても指しています。
私が大学で学んできたことを活かし、文字の新しい表現方法を目指すという目的で本研究は始まりました。

これはいくつか作られたひらがな五十音のうち最後に作られたものです。一見、何かわからない図形の集合が文字として認識できてしまうという表現を目指しました。

この文字は、文字を大きく表示したり、1文字だけで見たりすると、文字には見えず、なかなか読めません。しかし、文字を小さく表示して、文や単語になっていることで、読みやすくなるという不思議な現象が起きます。
こういったことから、ひらがなを読み慣れた人は文章を形で捉えて読むことができるということがわかりました。


これらの制作研究では、文字の新しい表現を見つけることができ、更にはこの図形を用いた表現方法で別の文字やアートにも活かしていけるような可能性を見出すことができました。