働き世代の流出を抑制する集落営農の交流の場づくり
-富山県南砺市山田地区を事例として-
学科・領域
建築・環境デザイン学科
コース
環境計画・保存コース
指導教員
福本 塁
卒業年度
2020年度
自身が卒園した保育園が閉園したことを知ったことから地域の衰退を実感し、この研究を始めた。
都市部への若者の流出により過疎化していく集落は日本中に存在する。
過疎化の先にある集落の消滅を防ぐため、若者の流出を抑制できる住民の交流の場はどのようなものか
山田地区を事例とし、その地域に適した場の用途を調査し建築空間として提案した。