「分解することで縮小していく建築の終わり方」を模索する。
廃墟と汚染物質のように汚染の記憶としてではなく、 美しい土地の新しい記憶として残っていく。
廃鉱山地域の汚染土壌の地力再生を目的とし、 プログラム全体が進行する程「建築の終焉」に向かっていく。
この研究では「建築」という人為的負荷が土地に溶かされ消えていく過程を描いた。
パネル1 パネル2パネル3