うみとまち、まちとまちをつなぐ
水産加工団地を内包した最低限防潮堤と三段造成による沿岸都市構造の提案
学科・領域
建築・環境デザイン学科
コース
建築・インテリアコース
指導教員
柏原 信幸
卒業年度
2025年度
本研究の目的は、津波被害を受けた沿岸部において、防潮堤整備を中心とした従来の復興・防災計画によって生じている空間的・社会的課題に対し、ランドスケープデザインの視点から新たな空間のあり方を提示することである。特に、震災後の復興過程において、低地空間が「危険な場所」「通過するだけの場所」「流されてもいい場所」として扱われ、人の生活や活動の気配を失いつつある状況に着目する。地形操作や動線計画を通じて、日常利用と災害時利用が乖離しない空間構成を検討し、海に近づくことと安全性を両立させるランドスケープの可能性を明らかにする。
Tag
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