この研究は辰野金吾作品のドーム屋根について、その効果と変遷を考察したものです。 そして、研究ではドーム屋根の模型を制作しました。 現存していない作品を、他作品の図面や実際の写真をもとに図面化し 3Dプリンターで出力しました。 大きさは底面を80mm角として手のひらに載る大きさとなっています。
旧逓信省 模型
釜山停車場
福島県農工銀行 模型