もぐトーク
コミュニケーションとゲームの研究
学科・領域
視覚デザイン学科
コース
伝達デザインコース
指導教員
徳久 達彦
卒業年度
2021年度
私は仲の良い人ともっと仲良くなるためのコミュニケーションについて研究しました。
ゲームはボードゲーム 、Nintendo Switchなどの家庭用ゲーム機、ソーシャルゲームなどたくさんの種類、タイトルがあります。私は幼い頃から今までゲームを通してたくさんコミュニケーションをとり、様々な人と仲良くなりました。そこで仲良くなるためのコミュニケーションツールとしてカードゲーム「もぐトーク」を制作しました。
人と人が仲良くなるポイントは様々ですが、今回は共通点のある人に親近感を抱く「類似性の法則」、自己開示する幅を広くすることで親密になる「社会的浸透理論」この2点に着目しています。
食べ物に関係するお題を協力して当てるゲームで思い出話で盛り上がったり、ちょっとした罰ゲーム要素でもっと楽しくみんなでコミュニケーションをとることができます。ルール上成功しても、失敗してもたくさん話せて新たな発見も得ることができるゲームです。