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アートとデザインの共存

~奇跡の学校とクリエイティブコロニー~
宮田絢乃
学科・領域
建築・環境デザイン学科
コース
建築・インテリアコース
指導教員
白鳥 洋子
卒業年度
2021年度

アートとデザインの共存
~奇跡の学校とクリエイティブコロニー~

・研究背景
アートとデザインの壁

デザイン
・対象や顧客、目的がある。
・社会や生活をより良くする。
・自己表現ではない。
アート
・不特定多数、存在すれば成立する。
・人に何かを感じさせること。
・自己表現、方法も自由

これらが対立することなく尊重しあい、共存できる居場所を作りたい。

・対象敷地
北海道中川郡 音威子府村

森と匠の村という標榜を掲げ、村には芸術に打ち込む人々が多くいる。これにより限界集落でありながら北海道内外からの注目を集める村になっている。

・建築形態とコンセプト
アートを建築という箱に落とし込む。
四つの芸術要素と四つの敷地の魅力を掛け合わせ、クリエイターの住まう場所を計画する。

• 平野×絵画
• 森×音楽
• 川×舞踊
• 道×詩

このようなテーマを設け、それぞれのテーマに沿って設計を展開する。

   各パネルPDF→

卒研パネル 概要1

卒研パネル 概要2

卒研パネル 概要3

絵×平野

音楽×森

詩×道

舞踊×川