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Familiar Box

自分自身の「身近」の表現方法の研究
村越 紗江
学科・領域
視覚デザイン学科
コース
伝達デザインコース
指導教員
真壁 友
卒業年度
2022年度

自分自身の「身近」の表現方法を研究した作品になります。

私の「身近」の要素を取り入れた箱型の作品で、2方向から鑑賞することができます。(1,2枚目が表、3,4枚目が裏)モチーフとして近所の思い出の桜並木を使用しています。時の流れで「身近」な考え方、捉え方などの変化で同じものでも見え方が変わることを表と裏で色合いを変えることで表現しています。側面にあるハンドルを回すと作品の中のパーツが一部動くようになっています。