研究テーマ:油彩表現と物の取捨

学科・領域
美術・工芸学科
コース
美術表現コース
指導教員
遠藤 良太郎
・脳の中のイメージを言葉にして人に伝えるさい、もともと伝えたいことが、言葉になる時や人に伝わる時に変わっていくこと
・写真に撮った物を描くという二段階の制作過程で、見たものと写真の違いが光や動く物のブレなどに顕著に見られる事
・転換するとき捨てられていく物、足される物
・石を拾い投げれば石が落ちた場所に変化が起きるというゲド戦記の一節
・することと在ることについて
・ふとした時に見られる物と自然の現象を題材に、その一部としての絵画制作
上記をふまえ街が重なる様子を地層と捉え油彩の重ねる表現で表そうとしている。

街3(F100)
- 街1(P100)
- 街2(F30)
- 道1(S100)
- 道2(F50)
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