小豆島オリーブ専門店おとなりや

小豆島オリーブの香川県・四国以外での認知度をもっと高め、気軽に食体験できる機会を提供するショップブランドの提案を行いました。オリーブ名産国であるスペイン産やイタリア産の商品・ブランドとの差別化を図り、「日本らしく」「和の雰囲気」の漂うブランドを目指して製作しています。

「和食に合うオリーブ」「小豆島オリーブでつくる食卓」をキャッチフレーズに「和食とオリーブ」というコンセプトも掲げています。オリーブオイルと和食の親和性について示したツールとして「オリーブオイル活用レシピカード」も併せて製作し、普段の食事にオリーブオイルが馴染む存在となることを目指しました。またブランドの雰囲気に合わせメイングラフィック筆文字で製作しています。

この作品を通して小豆島オリーブに新しい価値が生まれ、もっと魅力が伝わるきっかけになれば嬉しいです。