時の堆積
ガラス素材による時の流れの表現
学科・領域
美術・工芸学科
コース
クラフトデザインコース
指導教員
中村 和宏
卒業年度
2023年度
川の石を媒体にしてガラスを詰めて熔解させることで、時の流れにおける偶然性や不確定性を表現した。
石積みのように重ねられたガラスの石は、時間の重なりを視覚的に示す。
ガラスの熔解は、人の人生にも通じるものがある。
サイズ :W400×D300×H340mm
技法:キルンワーク
素材:蛍光灯リサイクルガラス、酸化銅粉末