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とまり、寄り添い、また歩む

-地域資源によるセラピー空間の提案-
山﨑 拓
学科・領域
建築・環境デザイン学科
コース
建築・インテリアコース
指導教員
佐藤 淳哉
卒業年度
2021年度

制限され、時間に追われ、ストレスの多い現代人。ストレス自体を無くすことは難しいため、
うまく付き合っていく方法としてセラピーに着目した。

また、対象敷地に選んだ私の故郷、長野県伊那市高遠には活用されていない地域資源に
高遠そばと豊かな自然があるため、そちらにも着目した。

セラピーと地域資源、2つを合わせ、
「心の療養」と「地域活性化」を促す空間づくりを行なった。

 

青色…放棄水田雑草群落  緑色…アカマツ植林  オレンジ色…カラマツ群落

 

斜面下方向(左方向)から、観光・体験部門、宿泊部門、森林セラピーロードの設計を行なった。

 

重量鉄骨造-ラーメン構造