私の「正しい消費」
自分にとっての「正しい消費」のあり方を考える
学科・領域
視覚デザイン学科
コース
伝達デザインコース
指導教員
徳久 達彦
卒業年度
2022年度
「正しい消費」について考え、自分なりの答えを出すまでの過程を冊子にまとめました。
研究を始めたきっかけは、「正しい消費」が何なのか分からなくなったからです。
特にファッションの分野などで、生産や消費の問題を取り上げたニュースを目にすることが多くなりました。自分が何を選ぶのかに責任を持たなくてはいけない。そう考えるうちに、ものを買うことが苦痛になりました。
「正しい消費」に対して自分なりの答えを出すことができれば、消費に対しての苦しさをなくすことができるかもしれない。そう考え、研究を始めました。
本の中では、5つの章に分けて、消費に対して考えた過程を記録しています。
- 1章 研究をはじめたきっかけー自分の消費への悩みの分析を行いました。
- 2章 そもそも「正しい消費」とは?ー世の中で正しいとされている消費について考えました。
- 3章 人の消費を調べるー消費の考えについてインタビューを行いました。
- 4章 自分の消費を振り返るー自分の消費について分析しました。
- 5章 自分にとっての「正しい消費」とは?ー正しい消費に対する答えを出しました。
- 表紙
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