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LIFE

日本食の楽しさを伝えるイラストレーションの表現研究
北野紗希
学科・領域
視覚デザイン学科
コース
伝達デザインコース
指導教員
吉川 賢一郎
卒業年度
2022年度

 

温かいものが温かいままに食べられる豊かさ、
彩りやツヤ・テリを目で見て楽しむ工夫、
多様な国の料理を自国流にアレンジして楽しむ心、
食が好きな国、食に恵まれた国である日本で、食事という時間をもっと楽しめますように。

 

 

皆さんは食事に集中して、「美味しそう、楽しい」とワクワクする時間はどれほどありますか?

デジタル社会となった現代、スマホやPCをみながら作業的に食事をすることもあるのではないでしょうか。
「ながら食べ」は、満足感を感じにくく、過食や疲れの取れない身体につながったりと、
気がつかないうちにストレスを抱え、うつになる人が増えているそうです。


食事は身体を作るだけでなく、目で見て「美味しそうだ」とワクワクしながら、
よく噛んで「美味しい」と
目・口・心で味わうことで、
免疫力や集中力が上がったり、幸せを感じリラックスしたりできるといわれています。

 

 

 

「LIFE」とは
生活、暮らし、といった意味に加え、元気、活力、生彩(いきいきと元気な様子)という意味も含まれています。

食べることは生きること。
生きていく上で欠かせない食事という時間をもっと楽しめますように、
食事を楽しむことでLIFEをもっと明るく楽しいものにできますように。
そんな思いが込められています。

 

この作品は、温度や匂いを感じる湯気、味や食感を想像させるようなツヤなど、自分が食事の中でワクワクする場面や情景を切り取り、星のモチーフを活用して表現しました。

 

 

ワクワクする瞬間、美味しいと思う味、楽しかった食の思い出は人それぞれあると思います。
この作品をみて、自分の中にある「美味しい・楽しい」食体験を思い出し、
「今日あれ食べたいな」「明日何食べよう」と食事を楽しむきっかけとなったら嬉しいです。