木目金の魅力は、人の手による表現と人の意思を超えた偶然性が共存し、唯一無二の存在を形作る点であると私は考える。 作品のテーマは「四季の器」で、始まりの一つとして春の花器を制作した。
サイズ:H245×D235×W 技法 :木目金、鎚起、一枚絞り 素材 :銅、黄銅、銀、四分一、赤銅、金箔 R4年度卒研 レジュメ 佐川和暉