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フィットネスクラブ O-NEST

フィットネスジムにおけるブランディングの提案
飯田 匠
学科・領域
視覚デザイン学科
コース
伝達デザインコース
指導教員
金 夆洙
卒業年度
2022年度

「フィットネス×デジタルコンテンツ」をテーマに新しいジムをブランディングしました。

フィットネスクラブの利用者数は2014 年以降上昇傾向にありましたが、2020 年は新型コロナウイルス感染症の影響により大きく低下してしまいました。しかし、1回目の緊急事態宣言のあった2020年5月に大きく減少したものの、夏にかけて急速に回復しており徐々に活気を取り戻しつつあります。近年フィットネス人口が増加することによるフィットネスジムの増加により、ジムを経営するとなると他のジムと差別化を図る必要があります。他のジムと差別化を図る手段の一つとして、デザインの力を利用したブランディングをし、ロゴ、広告、ホームページなどのデザインによって、来たいと思えるジムを提案したいと思います。

ポスター


チラシ裏面


チラシ表面

展開の一つで、このブランドの” 売り” となるのがこのアプリです。ここ近年、スマート フォンの普及によりアプリの開発市場は急成長をしています。それにより、さまざまな業 種の企業もサービスの1部としてアプリを展開しています。フィットネス業界も長年アナ ログなやり方をしてきましたが大手スポーツクラブの多くがアプリサービスをするように なりました。ただそのアプリの内容を調査したところ、お店の情報をキャッチするのがメ インで運動をサポートするような機能はありませんでした。私が今回提案するアプリは従 来のものの良さを活かしながら運動や食事を管理する機能、さらにお客様同士の繋がりが できるSNS機能、トレーナーに相談やアドバイスがもらえるチャット機能を搭載してます。


アプリ概要


アプリデザイン