ROOM FOR
顔を見せないポートレートの研究
学科・領域
視覚デザイン学科
コース
伝達デザインコース
指導教員
山田 博行
卒業年度
2022年度
私たちが「顔」から受け取る情報は膨大だ。
普段私たちは、一瞬顔を見るだけで、無意識のうちに、人種、性別、年齢、
知っている人なのか、その人が誰であるか、どんな感情であるか など
多くの情報を受け取っている。
そこで、顔を見せないポートレートの撮影を試みた。
意図的に見えない部分を作り出すのは、断定しすぎずに解釈の余白を持たせるためだ。
見る人がその余白をどうやって補うのかは人それぞれ。
写真は一瞬の限られた情報しか切り取ることができないが、
その余白を補おうと想像を膨らませることが、
写真を見るという行為の楽しみと言えるのではないだろうか。











