2つに分かれた画像には、同一人物の日常が描かれています。
意識高い時とだらだら過ごす時をそれぞれ表していて、啓発材に触れ画面同士がせめぎ合うことで人物の葛藤を表現しています。
啓発からの逃避がいいのか悪いのかは微妙だし、今後ずっとありのままの自分を受け入れるのは無理かもしれませんが、あまり自己嫌悪に陥りませんように、みんな勝手に幸せになりますようにっていう想いを込めて制作しました。