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感興が織りなす子どもたちのウチソト空間

長岡における、ハンディキャップの有無に捉われない「できる」の可能性
金子優希
学科・領域
建築・環境デザイン学科
コース
建築・インテリアコース
指導教員
山下 秀之
卒業年度
2020年度

知的障害を持つ子どもと持たない子どもが一緒に生活できる環境の研究と
山が切り取られてしまった場所に、緑とともに展開される市民の場の提案。
「幼少期の遊びの変化」「障がいを持つ子どもの増加」に焦点を当て、
インクルーシブ教育を取り入れた子ども施設の設計。

研究対象地は新潟県長岡市高頭町
スペースネオトピア計画跡地 
西部丘陵地区都市利用計画により定められた第4ゾーン

メインとなる子ども施設には、子どもたちが生活する場所に加えて
障がいを持つ子どもたちの1人1室の生活空間と
晴れが少ない長岡でもたくさん遊べる室内の遊び空間を設けました。

子ども施設の近くには動物と触れ合える牧場と
地域の人々と生活できる家々を設けました。

CGムービーも是非ご覧ください。