もちざらし
「もち食」の可能性を広げる商品提案
学科・領域
視覚デザイン学科
コース
伝達デザインコース
指導教員
池田 享史
卒業年度
2022年度
「もち」と聞いてあなたはどんなイメージを思い浮かべますか?
稲作文化の伝来より人々に親しまれ続けてきた「もち」は、現在の日本では主に「お正月」に「お雑煮」などの料理で食べるものとしてのイメージが一般的に根付いています。
なぜ「もち」は伝統的な料理でしか食べられないのでしょうか。白米に合うおかずが無限に存在するように「もち」にも無限の組み合わせが存在するはず。「お正月」に「お雑煮」だけで食べるなんてもったいない!もっと「もち食」を気軽に楽しくするために「もちざらし」は誕生しました。
使い方は簡単。「醤油」や「あんこ」といったいつもの「もち」料理にはもちろん、カレーやラーメンなどの普段の料理にトッピングするだけで見た目も楽しく「もち食」を味わえます。
ソーダフロートやアイスにまで!?組み合わせは無限大です。あなただけの「もちざらし」のすみかを探してあげてください。