Reframe
人のスタイルに応じて再構築できる持続的な家具の研究
学科・領域
プロダクトデザイン学科
コース
プロダクトデザインコース
指導教員
金澤 孝和
卒業年度
2022年度
時の流れと共に再構築していく家具
月日が経っても、思い出の刻まれた家具を使い続けられますように。
『Reframe』は人が成長していく過程の中で、
変化するスタイルと共に枠•板•置き方の3つを組み合わせて長く使える家具です。
Reframeという単語には再び形成するという意味があります。
辺構成でなる形は人の大きく変化する成長時期によって、
また新たな使い方として再出発しやすいようにデザインしました。
自分の生活に応じて、幼少期の頃はリビングに絵本やおもちゃの収納として。
大きくなっていって机や小物や本を置く棚として。
家を出て一人暮らしをする時にはサイドテーブルとして長くつれ添える家具です。
展示