NAme Drop
名前を形成するアルファベット一つ一つの個性をドロップに見立て可視化
学科・領域
視覚デザイン学科
コース
表現デザインコース
指導教員
徳久 達彦
卒業年度
2020年度
NAme Drop とは
人々がそれぞれ持っている名前には その人が感じているよりも多くの意味を持っていると思います。 その個人が持つ名前の文字一つ一つに何か個性を感じる、きっかけになればと思い制作しました。
人に流れるDNAのように名前を作る文字にもそのようなDNAのようなルーツや個性があるように思います。
タイトルには名前を作る文字をドロップで見立て、そのドロップは文字が持つルーツや特徴を生かした、様々な形や味があることで表現しました。
また、『Drop』という単語には ①水飴 ②しずく ③落ちること のような意味があり、滴のように流れるDNAであったり、この制作で取り組んできた落下する文字の動きなどの意味も込めて制作しました。
テーマ
名前を形成するアルファベット一つ一つの個性をドロップに見立て可視化。
概要
名前を形成するアルファベットのもつ個性を体感できるインタラクティブな装置。 アルファベットの特徴をドロップに見立て落下する動きや音で特徴を表現。
展示風景
制作物①キーボードで打ち込んだアルファベットがドロップになって降ってくる装置
制作物②ランダムにアルファベットがドロップに変化する映像
制作物③アルファベット標本
Tag