光を描くぬりえ
学科・領域
視覚デザイン学科
コース
伝達デザインコース
指導教員
徳久 達彦
卒業年度
2020年度
光と陰(影)があることでモノはモノらしく見え、感じることができます。 このぬりえは白と黒を使って立体感を捉えていくものです。 グレーの紙に白い画材を使って描いていくことで、光の存在を意識させ、立体感や質感を描いていきます。 これを使って自分にも絵が描けた!という成功体験と、光を捉える力を身に付けられたらいいなと思っています。 これから、絵を本格的に学びたいと思っている中学生。デッサンで伸び悩んでいる高校生。そして、デッサンで苦しんだ過去の自分へ向けて作った作品ともいえます。