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住民生活意識から考える富山市コンパクトシティ政策

−居住と交通の観点から−
永山 友香
学科・領域
建築・環境デザイン学科
コース
環境計画・保存コース
指導教員
津村 泰範
卒業年度
2020年度

地元である富山県の富山市を対象とし、
住民生活意識から今後のコンパクトシティのあるべき方向性を研究しました。

市民の生活と関連の強い「居住」と「交通」をテーマとし、
市民の生活実態や生活意識の変化、また富山市や事業者の取り組みから、
今後、政策を推進していくうえで重要な点は何か考察しました。

「まちづくり」という大きなテーマを題材とし、
自分の手には負えない研究内容であったと感じることが多々ありましたが、
この研究を通して、富山市のまちづくりや市民の意識について学び考えることができ、
貴重な体験であったと感じています。